このようなことでお悩みありませんか?
- 子供のあしが気になる
- 過去にインソールを作ったがあわなかった
- 足にトラブルがある
- 指がまがっている(外反母趾、内反小趾)
- よく足を捻る
- シンスプリント、有痛性外形骨、偏平足
それらの症状はインソールが原因かも知れません
歩くときや座っている時、私たちの足は地面からの反発力を受けています。足の裏は地面と唯一接しており、負担が集中します。その負担を和らげ、足を守ってくれるのが、靴の中にあるインソール(中敷き)です。
自分の足にフィットしていないインソールの使用は、身体に悪影響を与えるきっかけになります。特に、外反母趾、O脚やX脚、膝痛などのトラブルは、普段の歩き方や動き方でついてしまった「癖」が関係していることも少なくありません。
例えば左右の脚で、靴の踵部分の減り方が異なることはありませんか?これは、身体のバランスが崩れていることで引き起こされます。解決策としては、自分の足にフィットするインソールに交換することです。正しい歩き方や動き方に矯正され、身体にかかっていた負担が軽くなるので、様々なトラブルを解決できることでしょう。また、長時間の歩行、スポーツでのパフォーマンス向上も期待できます。さらに健康的な毎日にするために、ご使用中の靴のインソールを見直してみてはいかがでしょうか?
当院ではオーダーメイドのインソールを作製しています
ほとんどのインソール作製は立った状態、止まった状態での足をみて作製されています。これだと足に対して矯正の効果が強くなる可能性が高いため、いくらオーダーメイドといってもすべての方に合うことはありません。
トラブルの起こっている部分だけをみるのでなく、なぜその部分が痛くなるかを考え、歩行動作をみて悪い歩き方(効率の悪い歩き方)良い歩き方(正常な歩き方)に近づけることによって、筋肉の運動連鎖を効率よく働かせるようにしていくのが、当院の特徴です。
インソール作製の流れ
院内で実際に歩行動作の確認を行いますので、必ずご使用する靴をお持ち下さい。また、あなたの足にあった靴を提案させていただきます。
- カウンセリング
- 足や靴、身体のトラブルの原因について、先天的な要因(持って生まれた足や身体の特徴など)と後天的な要因(怪我や足に合っていない靴を履き続けるなど)から詳細な情報を収集し、足の状態をチェックします。
- 足のサイズ計測
- ご自身の足の本当のサイズをご存知ですか?体重がかかると、足幅と足囲は大きくなります。フットケージとメジャーを使い、歩く際の状況を考慮して体重のかかっている足の大きさと体重のかかっていない足の大きさを計測します。
- フットプリンター採取
- フットプリンターで立っている時の体重のかかり具合を見ます。
- 立ち姿勢の観察
- 全身の立っている姿勢を観察し、左右の肩甲骨と骨盤のバランスをチェックします。
- 歩く姿勢の観察
- 歩行バランスを見ます。動き・傾きなどから、クセや問題点を確認します。インソール作製の場合、この段階で使用するパッドとその形状を決定します
- インソール作製
- 歩くバランス、歩き方に合わせてインソールを作製します。
- 再チェックと調整
- インソールを靴にいれて歩いてもらいます。身体のバランスと歩き方を再チェックします。その後調整(削り)いたします。
- アフターケア
- 作製後も2~4週間に一度の割合で、身体のバランスと歩き方をチェックし調整します。同時に弱くなっている筋肉や使い過ぎている筋肉に対して治療もすると効果は高いです。
- 継続
- 継続的に調整することで、トラブルを根本から解決できるようにします。何度も修正を加えながら、また、体のケアもしていきながらあなただけのオリジナル・オーダーメイドインソールが完成します。
料金
持ち込み | ¥10,800 |
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ご予約について
当院はご予約優先で承っております。下記の方法でご予約ください。