松陰先生から学ぶ、人生学 By武藤
4月から従業員も25人以上となってきたので、志(こころ)を燃やす為に坂本龍馬が影響を受けた、
吉田松陰先生に会いに行ってきました。
なぜ、山口県から偉人が多いのか。(総理大臣は8人出てます)
なぜ、松下村塾から明治維新の基礎を作った方々を輩出できたのか。
吉田松陰先生の事実
5歳で先生の立場になっていた。
11歳で大名に教えを説く(9歳かも)
2回捕まる(ホリエモンと一緒だと思った笑)
牢獄でも、教えを説く→牢獄で生徒ができちゃう、見張りの人も生徒になっちゃう、この経験から地元で松下村塾を始める。ちなみにこの牢獄ですが、殺傷とか窃盗とか系じゃない牢獄だったそうです。
ペリー来たので、黒船のっちゃう。→捕まる1
テロ企てる(幕府に不信のため)→捕まる2
友達に会いに脱藩してまでも旅行いく
死後、意思を引き継いだ松下村塾の方たちが、近代国家の基礎を作っていく。
江戸で処刑され、遺体は山口県萩に埋められた。
当時、井伊直弼が処刑を宣告したほどの大罪人。
そんな方に墓跡を作って、しかも誰が埋めたまで墓跡には刻印されている。見つかったらヤバイ。
そこまでしても、墓跡を作ってもらえる人柄を感じる。
松下村塾があるところは、萩市
萩藩の大名は、毛利氏です。36万石
表面は、100万石から36万石になっているので、相当苦労していたはず。
しかし!!!
朝鮮との貿易があっため、裏の面では稼いでいます。(当時鎖国)
なぜ、松下村塾や山口から偉人が多いのかをまとめると
1.江戸に留学を積極的にやった→最先端をみて学ばさせた
2.海が近く、欧米などから情報が早かった(大政奉還の15年前から動いていた。つまり、2046年を見据えていたとも言える)
3江戸から遠いため、当事者意識が強かった(自分の国は自分で守る感)
4.キャッシュがあった(朝鮮、中国と貿易を裏で貿易をしていた)
上は毛利氏のお墓です
下は、中国、兵馬用
松陰先生の言葉
人と異なることを恐れてはならない
世間の意見に惑わされるな
目の前の安楽は一時しのぎ
100年は一瞬に過ぎない
今を全力で生きなさい
生かせる事
#考えず行動→やってから考える方が効果的。2回目をやるときは戦略を練る。
#やるか、すぐやるか→やらない人生のが悔いが残ると
#失敗から次に生かす→失敗は成長にしか思ってない、そもそも失敗と思ってない
#人生の目的を明確にする→日本を欧米から守ると行動していた。なんの為に生きる?予防医療の普及。
#一日一生→今の当たり前の事に感謝。
#明日はないと生きる→死に間際に執行人に「ご苦労様です」と言ったらしい
#本を読んだら、1つ実践→学ぶことが大切なのではなく、実践すること
#環境を変える→見て、聞いて、触って、嗅いで、食べて、5感を通す。つまり体験すること
#どう生きたいか→体験から生まれてくる
治療とは全く関係しないように思いますが、
治療も一緒であり、なぜ良くなりたいのか。
そうしてどうなりたいのか?
あなたの
目的と考え方が一番大切になってきます。
目的を明確にし、優先順位をつけ、治療計画を立てすぐ実行し振り返りをする。
健康はシンプルです。
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僕の目的は、予防医療の普及です。
もっと多くの方に知ってもらい、不安や悩みを減らしたい!
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整体、栄養、運動、生活の質向上に向けて、
誰でも健康を簡単にできるよに、
共に学び共に高め会えるサロンを目指します!
人生を楽しみましょう♪